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〜お腹に天使が宿ってからの記録〜

【妊娠生活】34w2d 𑁍 妊婦健診・無痛分娩について・オペラ座の怪人現る…!?

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こんばんは!

 

先日里帰りしてから2回目となる2週間ぶりの妊婦健診と併せて無痛分娩面談をしました

 

私の通っている産院では無痛分娩希望者に事前に麻酔科医と面談があります

 

内容は主に

  • 麻酔開始のタイミングや1日の流れ
  • 副作用・合併症
  • 費用・実績

上記について詳しく説明してもらえます

備忘録兼ねていくつか記載します

 

〆無痛分娩に関して

麻酔科医と産婦人科専門医、助産師が対応してくれます(基本的なことですが安心材料の一つです)

LDR室(陣痛・分娩・回復を一貫して行う部屋)で行うため、妊婦の移動による負担が減ります

PCA(自己調節鎮痛法)付き注入ポンプを使用して硬膜外麻酔を行うため、持続的に麻酔薬を投与して除痛できます

薬の投与を始めてから15〜20分後くらいに麻酔が効き始めると、痛みの割合が3割くらいまで削減でき、体力温存できるみたいです

お産が進んで痛みが強くなってきた場合、硬膜外カテーテルより麻酔薬を追加投与してもらえます

麻酔の開始の目安(子宮口3〜4センチくらいからが望ましい)や追加(後半にかけて痛みが増加してきた場合)に関しては、本人の状況に応じて助産師・産科医が判断することになっています

ある程度陣痛の痛みが無いとお産が停滞してしまうので、多少の痛みに耐えた方が進みは良いみたいです

 

〆副作用・合併症に関して

手技によるものでは まれに頭痛(1%くらい)を発症する場合があります

針やチューブ挿入の際に硬膜が傷つくことが原因で起き上がった時に頭痛が起こるもので、ほとんど1週間以内には治まるとのことです

薬によるものでは 発熱・体の痒み・嘔気の症状が出る場合があります

 

〆赤ちゃんの影響について

局所麻酔薬が胎盤を通過して与える影響はほとんどないらしいです

常にモニター管理をするため、迅速に対応可能になっています

 

〆分娩の影響について

鎮痛により陣痛が弱くなり、陣痛促進剤の使用が必要になる場合があります

産道の出口で分娩が長引くと、吸引鉗子などによる器械分娩の割合が高くなります

自然分娩に比べると、分娩時間が長くなる傾向があります

 

無痛分娩に関しては以上になりますが、麻酔科医の方に直接詳細を聞くことで正しい理解を深められたので良かったです!

 

 

妊婦健診では赤ちゃんの大きさが2400gになってました

頭が少し大きめと言われて、お股もつかしらと少しだけ不安になり、会陰パック始めました(笑)

会陰マッサージは37週過ぎてから始めようと思っています

 

腹部エコー中前回見れなかったお顔を今回は徐々に見せてくれて、あくび姿を見ることが出来ました〜超可愛かったです(親バカ)

 

夫にエコー写真を見せるとオペラ座の怪人って言われ一瞬イラッとしましたが(笑)、不覚にも笑えました瓜二つすぎて…

例えファントム状態でも我が子は可愛いです!※下記エコー写真あります

 

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